Klavi-Mobile Weblog
チェンバリスト中田聖子のオフィシャル・ブログ [モバイル版]
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神無月 第1記事 [forモバイル]
あっと言う間に神無月に突入してしまいました... 月日の流れは早い (いつも言っているね、とツッコミしないでください)。皆様、ご無沙汰しております。
まず、夏の報告から... weblogでも御案内させて頂いておりましたが、8月、一時帰国中だったヴァイオリニスト田淵さんとのカステッロの作品を中心としたコンサート などを無事に行うことが出来ました。そして、公演から数日後、田淵さんはイタリアへ無事に戻られました。暑い暑い夏の盛りの日でしたが、この公演にいらしてくださった皆様、ありがとうございました。コンサート(とリハ)の様子は、Galleryページに写真をupしておりますので、よろしければこちらも御覧ください。
それから、私のwebsiteの更新報告を、報告用アカウントを新たに作ってTwitterで呟いています → @klavi_cembalo チェックして頂けましたら幸いです。
(PCからここを御覧くださっている方は、サイドバーにウィジェットを貼付けたので、それで御覧頂けます)
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
P.S. ここのweblogの仕様が変わって、トップ記事にばばんと広告が表示されるようになってしまいました...。鬱陶しいと思いますが御了承ください。
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D.カステッロの魅力
☆当記事、暫くTopにおきます。最新記事は次を御覧ください。
直前の御案内となってしまいましたが、8/26にバロック・ヴァイオリンの田淵さんとのコンサートを行います。お時間ございましたら、皆様、是非いらしてください。
「カステッロの魅力」-- 1600年代のイタリア音楽を中心に ---
2011年8月26日(金) ☆お昼と夜の二回 公演を行います
お昼の公演 : 開演 15:00 (開場 14:30)
夜の公演 : 開演 19:00 (開場 18:30)
会場 : ギャラリー草片 Map
(大阪市北区南森町2丁目2-30)
大阪地下鉄「南森町」駅下車、1号出口より北へ徒歩30秒
出演
田淵 宏幸 (バロック・ヴァイオリン)
赤坂 放笛 (バロック・オーボエ)
中田 聖子 (チェンバロ)
プログラム
D.カステッロ : ソナタ第1番、第2番、第3番
G.フレスコバルディ : バッラード 第3番
A.コレッリ : ヴァイオリン・ソナタ op.5-8 と op.5-9
J.S.バッハ : ヴァオリンとオブリガード・チェンバロの為のソナタ 第2番 イ長調
ほか...
お問い合わせ Tel. 0721-93-1724 / 080-4496-1972 (田淵さんまで)
E-mail : hiroyuki.tabuchi@softbank.ne.jp
もしくは、KLAVIのチケットカウンターから御連絡ください。
直前の御案内となってしまいましたが、8/26にバロック・ヴァイオリンの田淵さんとのコンサートを行います。お時間ございましたら、皆様、是非いらしてください。
「カステッロの魅力」-- 1600年代のイタリア音楽を中心に ---
2011年8月26日(金) ☆お昼と夜の二回 公演を行います
お昼の公演 : 開演 15:00 (開場 14:30)
夜の公演 : 開演 19:00 (開場 18:30)
会場 : ギャラリー草片 Map
(大阪市北区南森町2丁目2-30)
大阪地下鉄「南森町」駅下車、1号出口より北へ徒歩30秒
出演
田淵 宏幸 (バロック・ヴァイオリン)
赤坂 放笛 (バロック・オーボエ)
中田 聖子 (チェンバロ)
プログラム
D.カステッロ : ソナタ第1番、第2番、第3番
G.フレスコバルディ : バッラード 第3番
A.コレッリ : ヴァイオリン・ソナタ op.5-8 と op.5-9
J.S.バッハ : ヴァオリンとオブリガード・チェンバロの為のソナタ 第2番 イ長調
ほか...
お問い合わせ Tel. 0721-93-1724 / 080-4496-1972 (田淵さんまで)
E-mail : hiroyuki.tabuchi@softbank.ne.jp
もしくは、KLAVIのチケットカウンターから御連絡ください。
七月の記録
「七月の記録」...むろん猛暑日の記録の話ではないです。演奏の絵記録(=写真)をupします。
まずは7/3のノワ・アコルデ音楽アートサロンの5周年記念コンサートに出演の時のもの。
この日については、他の出演者の方々と交流することが出来て楽しかった、という感想をもっております。控室では、もしや出演者の人数の方が多かったりして...などと、皆さんと話していたのですが、客席はぎゅうぎゅう詰めの状況でした。非常に長いコンサートで、最後までお聴きくださったお客様の方が大変だったのではないだろうか? と思っております。いらしてくださった皆様ありがとうございました。
そして、7/17にはB-tech Japan大阪でのスタジオコンサート「チェンバロの時間I」を無事公演することが出来ました。大変暑い中をいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
"スタジオコンサート"という形では初めて演奏させて頂きました。普通のホールコンサートと何が違うのか? と言われると、実は、中味は何も変わりなく、小規模なコンサートだというだけです。単に小さな会場で、ホールコンサートよりも少し短いプログラムで、又、所謂サロンよりも更に近くでお聴き頂けるというだけのことですが、今回は「あっとほーむ」な雰囲気を出したいなぁと思って臨みました。ソロリサイタル形式の公演でドレスを着なかったのは初めてのような気がします(Liveを除く)。
もう1つ初だったことは、一段鍵盤のフレミッシュを使ったこと。いつも二段鍵盤のフレンチかフレミッシュを使わせて頂いていますが、今回は4オクターヴの一段鍵盤の楽器で演奏しました。自分では意外に思いましたが、初のチョイスでありました。
3枚目は終演後にパシャリ。これからも色々な形のコンサートを行って行きたいなぁと思っております。よろしければ、皆様、いらしてくださいね♪
来月は、8/26に只今一時帰国中のバロック・ヴァイオリンの田淵宏幸さんとイタリア作品を中心にしたプログラムで演奏します。開演19:00、会場は大阪南森町のギャラリー草片です。
まずは7/3のノワ・アコルデ音楽アートサロンの5周年記念コンサートに出演の時のもの。
この日については、他の出演者の方々と交流することが出来て楽しかった、という感想をもっております。控室では、もしや出演者の人数の方が多かったりして...などと、皆さんと話していたのですが、客席はぎゅうぎゅう詰めの状況でした。非常に長いコンサートで、最後までお聴きくださったお客様の方が大変だったのではないだろうか? と思っております。いらしてくださった皆様ありがとうございました。
そして、7/17にはB-tech Japan大阪でのスタジオコンサート「チェンバロの時間I」を無事公演することが出来ました。大変暑い中をいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
"スタジオコンサート"という形では初めて演奏させて頂きました。普通のホールコンサートと何が違うのか? と言われると、実は、中味は何も変わりなく、小規模なコンサートだというだけです。単に小さな会場で、ホールコンサートよりも少し短いプログラムで、又、所謂サロンよりも更に近くでお聴き頂けるというだけのことですが、今回は「あっとほーむ」な雰囲気を出したいなぁと思って臨みました。ソロリサイタル形式の公演でドレスを着なかったのは初めてのような気がします(Liveを除く)。
もう1つ初だったことは、一段鍵盤のフレミッシュを使ったこと。いつも二段鍵盤のフレンチかフレミッシュを使わせて頂いていますが、今回は4オクターヴの一段鍵盤の楽器で演奏しました。自分では意外に思いましたが、初のチョイスでありました。
3枚目は終演後にパシャリ。これからも色々な形のコンサートを行って行きたいなぁと思っております。よろしければ、皆様、いらしてくださいね♪
来月は、8/26に只今一時帰国中のバロック・ヴァイオリンの田淵宏幸さんとイタリア作品を中心にしたプログラムで演奏します。開演19:00、会場は大阪南森町のギャラリー草片です。
「チェンバロの時間」
☆しばらく この記事をトップに置きます。最新記事は次を御覧ください。
お待たせしました! コンサートのお知らせです!
7月「チェンバロの時間」というタイトルでの小さなコンサートを新大阪で行います。
英国漬けモードをちょっぴり引き継ぎつつ H.パーセル、そしてG.F.ヘンデルとJ.S.バッハの組曲をお聴き頂きたいと思っています。
昨年より 小さな会場で、間近でお聴き頂く というコンサートをやっておりますが、今回も至近距離でチェンバロの音色を楽しんで頂けるように臨みます。
お時間がございましたら、どうぞお越しください! 皆様のお越しをお待ちしております。
PS. お知らせが出来なかった間にも、公演情報の多くのお問い合わせを頂いていました。ありがたいことです! これからもどうぞ宜しくお願い致します
↓ Clickすると大きく表示されます
Cembalo Studio-Concert by Seiko NAKATA
「チェンバロの時間 I」
〜H.パーセル、G.F.ヘンデル、J.S.バッハ 〜
■ 日時 : 2011年 7月 17日(日) 開演16:00 (開場15:30)
(終演予定は17:15頃)
■ B-tech Japan Bテックジャパン大阪 スタジオ (Map pdf)
(大阪市淀川区宮原2丁目14-4 MF新大阪ビル1F)
JR線及び地下鉄御堂筋線「新大阪」駅 より徒歩7分
あるいは 地下鉄御堂筋線「東三国」駅より徒歩2分
■ 入場料 : 2,500円、学生 2,000円 (全席自由) 満員御礼! 完売致しました。
■ 出演 : 中田 聖子 (チェンバロ)
■ プログラム
H.パーセル : 組曲 ニ長調 Z.667
H.パーセル : グラウンド
H.パーセル : 組曲 ハ長調 Z.666
H.パーセル : ラウンド0
G.F.ヘンデル : 組曲 ニ短調 HWV.437
J.S.バッハ : フランス組曲 第3番 BWV.814
J.S.バッハ : フランス組曲 第5番 BWV.816
■ お問い合わせ 及び チケットの御予約は...
Klavi Tel.090-2381-8816、E-mail info@klavi.com
お問い合わせフォームからも受付中!
☆お席に限りがありますので、御来場くださいます方はお早めに御予約ください。
お待たせしました! コンサートのお知らせです!
7月「チェンバロの時間」というタイトルでの小さなコンサートを新大阪で行います。
英国漬けモードをちょっぴり引き継ぎつつ H.パーセル、そしてG.F.ヘンデルとJ.S.バッハの組曲をお聴き頂きたいと思っています。
昨年より 小さな会場で、間近でお聴き頂く というコンサートをやっておりますが、今回も至近距離でチェンバロの音色を楽しんで頂けるように臨みます。
お時間がございましたら、どうぞお越しください! 皆様のお越しをお待ちしております。
PS. お知らせが出来なかった間にも、公演情報の多くのお問い合わせを頂いていました。ありがたいことです! これからもどうぞ宜しくお願い致します
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Cembalo Studio-Concert by Seiko NAKATA
「チェンバロの時間 I」
〜H.パーセル、G.F.ヘンデル、J.S.バッハ 〜
■ 日時 : 2011年 7月 17日(日) 開演16:00 (開場15:30)
(終演予定は17:15頃)
■ B-tech Japan Bテックジャパン大阪 スタジオ (Map pdf)
(大阪市淀川区宮原2丁目14-4 MF新大阪ビル1F)
JR線及び地下鉄御堂筋線「新大阪」駅 より徒歩7分
あるいは 地下鉄御堂筋線「東三国」駅より徒歩2分
■ 入場料 : 2,500円、学生 2,000円 (全席自由) 満員御礼! 完売致しました。
■ 出演 : 中田 聖子 (チェンバロ)
■ プログラム
H.パーセル : 組曲 ニ長調 Z.667
H.パーセル : グラウンド
H.パーセル : 組曲 ハ長調 Z.666
H.パーセル : ラウンド0
G.F.ヘンデル : 組曲 ニ短調 HWV.437
J.S.バッハ : フランス組曲 第3番 BWV.814
J.S.バッハ : フランス組曲 第5番 BWV.816
■ お問い合わせ 及び チケットの御予約は...
Klavi Tel.090-2381-8816、E-mail info@klavi.com
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☆お席に限りがありますので、御来場くださいます方はお早めに御予約ください。
涼月
恒例、月始めの記事...暑いですねー。挨拶といえば、もう「今日も暑いですねー」しか出て来ない。例年以上に紫外線も強いような感覚がします。
6月末には「まだ六月なのに何だ、この暑さは...」と言っていたのですが、七月なら納得がいく気が急にしてきました。しかし、真夏はこれからだから、気をつけて過ごさねばなりませんね。節電もありますし...
3日は出講もしている大阪府豊中市のサロン、ノワアコルデ音楽アートサロンの記念コンサートがありまして、一曲演奏します。(J.S.バッハの、A.マルチェロの作品に基づくチェンバロ独奏コンチェルトを弾きます。記念パーティーの意味でのコンサートだそうなので華やかに楽しくと思っての選曲です)
お近くの方は、是非お立ち寄りください。16:00スタートです(入場料1000円)。
7/17の新大阪のB-tech Japanでのコンサートは、残席僅かになってきました。いらしてくださるご予定の方は、お早めにご予約くださいね。
皆様、熱中症に気をつけてお過ごしください。
--upload from seiko's mobile --
6月末には「まだ六月なのに何だ、この暑さは...」と言っていたのですが、七月なら納得がいく気が急にしてきました。しかし、真夏はこれからだから、気をつけて過ごさねばなりませんね。節電もありますし...
3日は出講もしている大阪府豊中市のサロン、ノワアコルデ音楽アートサロンの記念コンサートがありまして、一曲演奏します。(J.S.バッハの、A.マルチェロの作品に基づくチェンバロ独奏コンチェルトを弾きます。記念パーティーの意味でのコンサートだそうなので華やかに楽しくと思っての選曲です)
お近くの方は、是非お立ち寄りください。16:00スタートです(入場料1000円)。
7/17の新大阪のB-tech Japanでのコンサートは、残席僅かになってきました。いらしてくださるご予定の方は、お早めにご予約くださいね。
皆様、熱中症に気をつけてお過ごしください。
--upload from seiko's mobile --
萬年筆とインク
ある方よりお手紙を頂きました。美しいブルーのインクで綴られたお手紙。おそらく萬年筆で書かれたのだろうなぁ...。
萬年筆で書かれたと思われるお手紙を頂くことが多いです。私が特別多いという訳ではなく、きっと自分が萬年筆書きが好きだから気に留めるから「多い」と感じるのかもしれません。あるいは、萬年筆を使う人には文字を書くことが好きな人が多くて、印刷したものではなく手書きのお手紙をしたためる方が多いのかもしれません。私もまたそうです。むろん、「萬年筆が好き」な方の中には、実際に使うのではなく「萬年筆コレクター」の方も沢山おられると思うのですが...。
私は萬年筆が好きだけれども、そのものにはあまり拘りはなく(書きやすいものが好きなので一番の我が儘かもしれませんが)、興味の対象はインク。以前、何処かでこの話に触れたような気もするのですが、何年か前に綺麗な色のインクが豊富にあるのだと知り、
小学生の頃に父に買ってもらって愛用している萬年筆をカートリッジ式から吸引式に変えました。只今気に入って使用しているのはHERBINのティーブラウン色のインクです。お世話になっている調律師さんに以前ご挨拶状を出したら「『何十年前』から届いたかのようなお便り」と評されました。このインクを使用する意図を分かっておられるコメントです。
1年間に何百通もの案内状を書くのですが...多い年は通算千を超える...(宛名、短文ながら挨拶文は手書き)、紙質が合わない場合(にじみ・はじきを生じる場合)を除いて、このインクを入れた萬年筆で書くのですが、一昨年くらいから使い始めてまだインクは十分残っている(笑) 30mlの瓶って結構長持ちするのだなぁ...と思う今日この頃。そうそう、使用するのは案内状だけでなく、楽譜を書くのにも最近よく使用しています。
道具から入るタイプではないと思っていますが、お気に入りの道具で作業すると捗り具合が良いのが不思議です。
萬年筆で書かれたと思われるお手紙を頂くことが多いです。私が特別多いという訳ではなく、きっと自分が萬年筆書きが好きだから気に留めるから「多い」と感じるのかもしれません。あるいは、萬年筆を使う人には文字を書くことが好きな人が多くて、印刷したものではなく手書きのお手紙をしたためる方が多いのかもしれません。私もまたそうです。むろん、「萬年筆が好き」な方の中には、実際に使うのではなく「萬年筆コレクター」の方も沢山おられると思うのですが...。
私は萬年筆が好きだけれども、そのものにはあまり拘りはなく(書きやすいものが好きなので一番の我が儘かもしれませんが)、興味の対象はインク。以前、何処かでこの話に触れたような気もするのですが、何年か前に綺麗な色のインクが豊富にあるのだと知り、
小学生の頃に父に買ってもらって愛用している萬年筆をカートリッジ式から吸引式に変えました。只今気に入って使用しているのはHERBINのティーブラウン色のインクです。お世話になっている調律師さんに以前ご挨拶状を出したら「『何十年前』から届いたかのようなお便り」と評されました。このインクを使用する意図を分かっておられるコメントです。
1年間に何百通もの案内状を書くのですが...多い年は通算千を超える...(宛名、短文ながら挨拶文は手書き)、紙質が合わない場合(にじみ・はじきを生じる場合)を除いて、このインクを入れた萬年筆で書くのですが、一昨年くらいから使い始めてまだインクは十分残っている(笑) 30mlの瓶って結構長持ちするのだなぁ...と思う今日この頃。そうそう、使用するのは案内状だけでなく、楽譜を書くのにも最近よく使用しています。
道具から入るタイプではないと思っていますが、お気に入りの道具で作業すると捗り具合が良いのが不思議です。
英国漬けの理由
先日から英国漬けでしたが、その最大の(?)理由、猪名川町でのレクチャーコンサート「音楽で巡るイギリスの旅」の公演が無事終わりました。
写真はスライドリハの様子。歌手の丸谷晶子さんがレクチャーをされました。図像資料や、今回演奏した作曲家と縁ある教会などの写真を見せながら...
本番中は見ることが出来ないので、そのスライドを私はリハの時に楽しみました。
今回は駆け足での紹介でしたが、中世からバロックまで。そしてトラディショナルとして、Amazing GraceやGreen Sleevesを演奏しました。
Green Sleevesはヴァージナルレパートリーとして、アレンジしていつも弾いているのですが、歌手とやったのは初めて。独奏の時もネタ楽譜(?)は同じながら、チェンバロでやること(弾くアプローチ)は全く違うので、新鮮でした。
今回は歌とチェンバロでの良いアンサンブルをしながら、音楽作りが出来、私自身も楽しみながら臨ませて頂きました。
国際交流協会会員さん向けの公演でしたが、また何処かで皆様にも今回のプログラムをお届けしたいなぁという欲求をもっております。
猪名川町の皆様、ありがとうございました。
PS.今日の記事は入れたばかりの専用アプリでの更新です♪
写真はスライドリハの様子。歌手の丸谷晶子さんがレクチャーをされました。図像資料や、今回演奏した作曲家と縁ある教会などの写真を見せながら...
本番中は見ることが出来ないので、そのスライドを私はリハの時に楽しみました。
今回は駆け足での紹介でしたが、中世からバロックまで。そしてトラディショナルとして、Amazing GraceやGreen Sleevesを演奏しました。
Green Sleevesはヴァージナルレパートリーとして、アレンジしていつも弾いているのですが、歌手とやったのは初めて。独奏の時もネタ楽譜(?)は同じながら、チェンバロでやること(弾くアプローチ)は全く違うので、新鮮でした。
今回は歌とチェンバロでの良いアンサンブルをしながら、音楽作りが出来、私自身も楽しみながら臨ませて頂きました。
国際交流協会会員さん向けの公演でしたが、また何処かで皆様にも今回のプログラムをお届けしたいなぁという欲求をもっております。
猪名川町の皆様、ありがとうございました。
PS.今日の記事は入れたばかりの専用アプリでの更新です♪